ハードウェア開発

GOHSSC-6ULスタータボード

i.MX 6UL スタータボードGOHSSC-6ULは、NXP セミコンダクターズ製アプリケーションプロセッサi.MX 6UL(※)を搭載したシステム開発向けスタータボードです。
このボード1枚にMCU、DDRやe-MMCといったメモリ、複数の通信インタフェースを搭載しており、またそれら機能を制御するLinux SWも付属しているためすぐに応用分野にあわせたアプリケーション開発が可能となります。

※i.MX 6UltraLite…ARM Cortex-A7コアを高度に実装する、高性能かつ超高効率のプロセッサです。

大規模FPGAボード

客先要求により、ASIC/SoCのプロトタイピング開発向けに、Xilinx社製の大規模FPGAを搭載した評価ボードを回路設計から製造指示まで一貫して開発しました。
FPGAは、Virtex UltraScale(XCVU440-1FLGA2892C)を搭載し、大型の多層基板(20層 285mm×180mm)を採用して、約1400本のIOをフルに使い、PCIe, DDR4, QSPI, NOR-Flashや他多数の周辺回路を実装しました。
また、FPGA内蔵のMicroBlazeプロセッサを使ってFPGAの論理設計を行い、エンベデッドシステムとして、活用できる環境を整えました。

主な要素技術
  • ・FPGAデバイス - Virtex UltraScale XCVU440-1FLGA2892C
  • ・全IO 1404ピン中、1350ピンを使用
  • ・大型多層基板 20層FR-4, 285mm×180mm
  • ・PCIe Gen3×4Lane, ADC 8ch, DAC 8ch, USB-UART 2ch、各種デジタルIO多数
  • ・DDR4 8Gbit×4, eMMC 64Gbit, NOR-Flash 128Mbit, EEPROM 128Kbit
  • ・PCIe, USB, SATA各種ドライバ・評価アプリケーション搭載

ソフトウェア開発

防災ラジオ

加賀電子株式会社製:MS-VL2

デジタル放送「V-Lowマルチメディア放送(i-dio)」に対応したラジオ受信端末のソフトウェアを開発しました。この端末は、V-Lowマルチメディア放送の放送波を使用する自治体防災情報伝達システム「V-ALERT」に対応し、電源がオフの状態でも緊急起動信号により自動的に端末が起動し防災情報を発報するほか、多様な要素技術を持った防災ラジオです。

主な要素技術
  • ・V-Lowマルチメディア放送によるISDB-Tsb信号受信
  • ・ARIB運用規定に準じた防災・安全情報データの受信/データ解析
  • ・AC(Auxiliary Channel)信号による自動起動
  • ・アナログAM/FMラジオ受信
  • ・MPEG2-TSデータのリアルタイム音声出力
  • ・TFTカラー液晶への画像/テキスト表示
  • ・AC電源・単三乾電池・内蔵リチウム電池の3電源対応